ルー大柴がカレーメシのCMに出演!ルー語健在で今は茶道家に転身

突然ですが、みなさんは日清食品のカレーメシって食べたことありますか?

私は存在は知ってたのですが、最近まで手がのびずに今年に入って初めて食べたんですけど、クオリティの高さにビックリしました!

お湯を入れるだけなのにめちゃくちゃうまくて、現在絶賛リピート中です。

食べる前にはよーくよーくこれでもかっていうくらい混ぜるのがおいしく食べるコツですね。

そんなカレーメシの新CMに「ルー大柴」さんが出演されていますね。

最近あまりメディアで見なかったんですが、今どのような芸能活動をされているのか気になったので調べてみました。

Sponsored Link
 

子供にもわかる簡単な英単語にしたことが成功した?

ルー大柴さんは、1954年1月14日生まれのA型で現在66歳(2020年9月16日現在)です。

もうそんな年齢なんですね、昔と変わらずまだまだ若々しく見えます。

ルー大柴さんと言えば流行語にもなった「トゥギャザーしようぜ!!」のフレーズにつきますね。

当時のテレビCMでインパクトが強く、学校とかでもよく「トゥギャザーしようぜ!!」って言ってました。

これを懐かしく感じるあなたは中年層じゃないですか。(笑)

言葉の中に単純な英単語を入れてしゃべる芸風で大ブレークしたのが35歳頃だというので、遅咲きの苦労人だったんですね。

テレビでは常に陽気なキャラクターでしたので、そういうイメージは当時なかったですね。

ブレイクしてからしばらくして見なくなったのは、実は3年連続「嫌いなタレントランキング」で1位をとってしまい、レギュラー番組がなくなってしまったからでした。

その原因は、自分のことが大好きでたまらないナルシストだったからと2017年に出演した「しくじり先生」の中でおっしゃっていました。

しばらく時間が空いて、2007年頃に単純な英単語を会話に入れる芸風が「ルー語」と言われて再ブレイクを果たしてます。

「藪からスティック」とか、「根耳にウォーター」とか女子高生の間でかなり流行ってましたね。

いつの時代もやはり流行のきっかけは女子高生が作るんですね。

ちなみにルー大柴のルーは本名の「亨:とおる」からとっているそうです。

カレーのルーではなく、とおるのルーだったんですね!

メディアの露出が減ったのは事務所独立が原因?

ブレない芸風で2度のブレイクを果たしたルー大柴さんですが、ルー語で再ブレイクしたあと、しばらくしたらまたテレビであまり見なくなりましたよね。

一発ギャグや一つのネタで大ブレイクすると、その印象が強すぎて一発屋で終わるというのはよく聞きますよね。

そういう話を聞くと厳しい世界だなといつも思うんですが、干されたと言われる原因は他にもあるみたいです。

それは、ルー大柴さんが事務所を出て独立したことが原因じゃないかという意見です。

ルー大柴さんは、小堺一機さんや関根勤さんが所属している浅井企画で芸能活動をしていたのですが、2008年に退社をしています。

長く所属してお世話になった事務所を退社した理由は、ルー大柴さんのマネージャーが浅井企画を退職することになったからと言われています。

二人三脚でがんばってきたマネージャーさんとこれからも一緒にやりたいという気持ちとお世話になった事務所に対する恩義との間でかなり迷ったのではないかといわれてます。

その後、ルー大柴さんは退職したマネージャーさんと新しい事務所を立ち上げましたが、それ以降メディアの露出が徐々に減っていったようです。

芸能事務所を辞めて独立とかすると、しばらくテレビなどに出演するのを自粛しなければならない?とかいう噂を聞きますが、そういう忖度があったのか、圧力があったのかなどは謎ですね。

ルー大柴さんが在籍している芸能事務所は「Carino」という名前で、代表取締役は一緒に浅井企画を辞めたマネージャーさんとなっています。

マネージャーさんの名前は増田さんとおっしゃるそうで、ルー大柴さんのスタイリストも兼任されているそうで、自身のインスタグラムにコーディネートを投稿されています。

マネジメント能力に加えて、スタイリストもできるハイブリッドな能力を持たれているんですね。

Sponsored Link
 

今は遠州流茶道師範 大柴宗徹としても活動

テレビ出演が減ったルー大柴さんですが、なんど茶道家としての活動しています。

テレビで見るアクティブなルー大柴さんからは、ちょっとかけ離れていてかなり以外ですね。

家柄が茶道に関係していたのかと思ったのですが、そうではないようです。

茶道を始めたのは50歳を過ぎた頃で、敏腕マネージャーさんから提案されたのがきっかけでした。

芸の幅を広げるため、芸能人があまりやっていないことをしてみたらということで茶道をえらんだそうですが、ルー大柴さんが黙って正座してお茶をたてている・・・そんな姿なかなか想像できませんよね。

大きなギャップを出させる戦略だったのかもしれませんが、ルー大柴さんも最初はなかなか厳しいと思ったらしく、すぐに辞めようとも考えたんだとか。

それでも支払った月謝がもったいないからという理由から、がんばって続けられた結果、師範にまでなられています。

遠州流茶道師範・大柴宗徹としてメディア出演もされて、「心を整えルー ティーが教えれてくれた人生で大切なこと」という茶道に関する書籍も出されています。

タイトルにはやはりルー語がふんだんにもちいられていますね。

茶道ってなかなか一般的ではないので、どうしても敷居を高く感じてしまいますが、芸能人の方が経験して発信していくことで世間一般に広がるきっかけとなればいいですね。

〼ルー大柴さんのYouTubeチャンネル

Sponsored Link
 

まとめ

カレーメシのCMで再び注目を集めるかもしれない?ルー大柴さんについて調べてみました。

でもカレーメシとかカップラーメンとか、お湯を入れるだけでおいしく食べれて保存もできる商品ってホントに重宝しますよね。

自然災害もいつどこで起こるかわかりませんから、防災グッズとしてちゃんと考えて備蓄しとかなきゃ。

では、最後まで見ていただきありがとうございました。

Sponsored Link
 

コメント