話題のドラマ半沢直樹の続編、ついに始まりましたね。
前作が大ヒットとなり、すぐに続編制作が熱望されていましたけど、あれからもう7年も経つんですね・・
代名詞になった「倍返しだ!」は当時会社の中でもよく冗談で使われてましたけど、第二期でも初回放送の終盤でビシッと言ってくれましたねぇ。
そんな第二期をワクワクしながら見ていて印象に残ったのは、古田新太さん演じる東京中央銀行副頭取の三笠洋一郎が、ボールペンをカチカチカチカチさせているシーンでした。
このボールペンの演出、万年筆と比較して今回のドラマの何かの伏線・フラグになりそうだなと思い、どこのメーカーなのかを調べてみました。
あなたは大丈夫?無意識にしているマナー違反行動
今回のドラマで古田新太さん演じる三笠洋一郎の最初の登場シーン、ボールペンをカチカチ音を立てながら歩く様子がかなり印象深かったですよね。
このシーンを見て、自分が新入社員の頃にあった出来事を思い出したんです。
1週間の新入社員研修を終えて、職場に配属されてしばらくたったときに、月に1回の職場会議があり、新入社員だった私は、初めての会議だったので少し緊張していました。
こういう職場会議って、新入社員は頻繁に意見を出すように話しを振られて、いじられるものですよね。
はっきり言って会議の内容がイマイチ理解できなかった私は、無意識の内にもっていたノック式のボールペンをカチカチカチカチしてたんですね。
自分ではまったく意識していなかったんですが、永遠と繰り返していたらしく、教育担当の先輩に怒鳴られて事務所の外に連れ出され、こっぴどく怒られたことを思い出しました。
こんなこと初歩の初歩で、本来指導されるようなことじゃない!と言われ、そりゃそうだなと自分でも思ったんですが、こっちも無意識でなんでしたんだろう?ってなかんじでなんとも言えない空気になりました。
職場の音のマナーって、ボールペンのノック音のほかにも、PCのキーボードのタイプ音とか、引き出し閉めるときに大きな音を出すとかいろいろあるみたいですけど、そういうのって本人より他人が先に気づいて気になる音になるんですよね。
今の時代なら、すぐに○○ハラスメントとかって言葉になりそうです・・
万年筆とボールペンの比較 このドラマの重要なポイント?
第1話の放送をみていると万年筆とボールペン、この2つが話の重要なポイントになりそうだなぁと演出を見ていても気になるところです。
万年筆はアップで映っていたりしているので、メーカーの特定はしやすいかもしれませんが、ボールペンは常にドラマの中ではノックされているので、全体像が見えにくく、メーカーの特定が難しかったです。
協賛でKOKUYOの名前を見つけて、探していましたが似た形状のボールペンは見つからず・・・
そんな中、TwitterでPILOT製品ではないか?とういうコメントを見つけて検索してみました。
若干色味は違いますが、形状からみるとにているのではないでしょうか?
前回は、三菱鉛筆のジェットストリームが話題になっていましたが、今回も万年筆とボールペン、バズったりするのでしょうか?
ちなみに私は普段三菱鉛筆のジェットストリーム4&1を愛用しています。
書き心地がいいんですよ~!
周知に進めてみましたが、評判も上々でしたよ。
定番のプレゼント?高級な万年筆やボールペンは喜ばれる
ドラマの中で、万年筆に関してはエピソードが語られていましたが、古田新太さん演じる三笠洋一郎のカチカチボールペンについては、まだ何も語られていません。
第二話以降で何かエピソードが語られるのか?演出を見ていてもまったく触れないわけはないと思いますが・・・
社会人となり、会社に属すると転勤や部署異動する機会がありますよね。
そういったときに送別品をいただくとこがあると思いますが、意外と営業職などであったら、高級ボールペンを送られることがあるんじゃないでしょうか。
私は仕事柄、転勤をたくさん経験してきましたが、役職が上がってからはボールペンなど文具を送られることが多くなりました。
自分では、なかなか購入することがないのですが、パーカーのボールペンやHUGOBOSSのボールペンなどを頂いたことがあります。
好みにもよりますが、やはりいいお値段するものは、書きごごちがよかったりします。
贈り物としてもありだと思います。
【まとめ】半沢直樹2で古田新太演じる三笠が持っていたボールペンの種類は?
さて、調べてみたところ、PILOT製品のボールペンである可能性が高いと思われます。
実際、会社でぺーぺー社員があんなにボールペンをカチカチさせていると叱られる原因となりますが、もしお偉いさんがやっていたら、周りは指摘できないでしょうね・・・
今後もドラマ内でカチカチがあるかどうか、期待しながらみていくことにします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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